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薬はないです、りんご病

年長クラスでリンゴ病がでたみたいよ

えっ?本当?

で、リンゴ病ってなんだっけ^^;

これ、先日我が娘が利用しているバス停での会話(5月下旬)

どうやらリンゴ病が出た模様です(娘の幼稚園は不親切にもこういった伝染病の発症をお知らせしてくれないので頼るは母同志の情報オンリー)

ということで、おさらいもかねてリンゴ病

なにやら可愛らしい名前だけど、名前の通りほっぺたが真っ赤になります。

(大分前に大人のりんご病が流行ってニュースになったのを思い出します。大人がなると手指が赤くはれたりすることもあります)

ちょっとというよりかなり赤くなり、紫外線をあびたりすることでもっと赤みが増すことが多々ありますが、大体1週間くらいで症状は落ち着きます。この時には基本的に子供は元気です。

初期症状はちょっとした鼻かぜ症状なので特に気にすることなく、時々熱がでる子がいる程度。周りで流行っていなければちょっとした風邪薬程度を処方されておしまいになるはず

この感じ、突発性発疹みたいな感じといったら一番わかりやすいですね

そして風邪のような体調不良があった後に気が付くと両方のほっぺが赤くなり、腕や足に網の目状といわれる発疹が出始めます。

ここで初めてリンゴ病と分るわけです。

が、この状態になった時にはすでに感染力はなし

そうです、移るとしたら赤くなる1週間前くらいの時期が一番感染力があると思ってください。周りの人間にとっては、まったく予防できないということ^^;

そして既に何の薬の処置もないのです。

そんな子どもがなる分にはさほどヘビィではないことが多いリンゴ病

怖いのは"妊婦さん"

妊娠中の女性がリンゴ病にかかると流産、死産の原因になることがあるので要注意です

周囲にそういった子がいる妊婦さん、もしくは自分のお子さんがリンゴ病になってしまった場合には早急に妊婦健診を受けている病院で相談してください。



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