薬剤師ゆうの薬の話薬剤師の内緒の話

転職のコツ

さてさて、2016年に転職した私

どんなところを意識して転職活動をしたかといいますと、、、

1)優先順位を予めはっきりさせる

2)1つで良いので強みのある条件を提示

3)状況に応じて働き方を変えられる職場

当たり前といえば当たり前のことばかりですが、この3点を意識して転職しました。

まず1番目の優先順位

私の優先順位は

①突発休を許してもらえること(転職段階では春、冬の預け先が確保できていなかったのでその点も含めて)
②自宅から近距離であること

これだけは譲れません。逆にいえば、これらが満たされるのであれば小児科だろうが精神科だろうがOKとしました。

次に2番目

扶養内、突発休ありという大きなハンディをカバーすべく、"学校行事、自分の体調不良がないかぎり土曜出勤可能(子供の病気での欠勤はない)"

この条件が出せたことで、複数の薬局面接をしましたが、どこからも内定をいただけました。

逆に言うと土曜日が働けない、という条件だったらなかなかに厳しかったとも言えます。これはもう、1歳の頃から土曜は旦那担当が徹底していた我が家ならではの苦肉のかつ最大の条件です。

そして最後に3番目

いま現在は完全に扶養内での勤務ですが、今後子供の成長と共に勤務時間を増やすことも考えています。

そういった時に柔軟に勤務形態が変えられる職場であれば、転職せずにすみます。

今回決めた薬局はここの部分を先方から申し出てくれ(そのため薬剤師の定着率が高い)、またあわせてその際の社保にはいる条件等も話を聞くことができたことが決定打となりました。

ある程度の年齢になってからの転職は、なにが最優先事項になるかは、その時々の状況によるため、できるだけどんな状況になっても長く働ける職場を選ぶことを意識すると良いと思います。

といっても、一緒に働くスタッフとの相性が一番大事で、仕事のスタンスにも影響してくるんですけどね(苦笑)

◆私も求人サイトを利用して転職しました(当サイト:派遣・転職サイト


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転職のコツ

さてさて、2016年に転職した私

どんなところを意識して転職活動をしたかといいますと、、、

1)優先順位を予めはっきりさせる

2)1つで良いので強みのある条件を提示

3)状況に応じて働き方を変えられる職場

当たり前といえば当たり前のことばかりですが、この3点を意識して転職しました。

まず1番目の優先順位

私の優先順位は

①突発休を許してもらえること(転職段階では春、冬の預け先が確保できていなかったのでその点も含めて)
②自宅から近距離であること

これだけは譲れません。逆にいえば、これらが満たされるのであれば小児科だろうが精神科だろうがOKとしました。

次に2番目

扶養内、突発休ありという大きなハンディをカバーすべく、"学校行事、自分の体調不良がないかぎり土曜出勤可能(子供の病気での欠勤はない)"

この条件が出せたことで、複数の薬局面接をしましたが、どこからも内定をいただけました。

逆に言うと土曜日が働けない、という条件だったらなかなかに厳しかったとも言えます。これはもう、1歳の頃から土曜は旦那担当が徹底していた我が家ならではの苦肉のかつ最大の条件です。

そして最後に3番目

いま現在は完全に扶養内での勤務ですが、今後子供の成長と共に勤務時間を増やすことも考えています。

そういった時に柔軟に勤務形態が変えられる職場であれば、転職せずにすみます。

今回決めた薬局はここの部分を先方から申し出てくれ(そのため薬剤師の定着率が高い)、またあわせてその際の社保にはいる条件等も話を聞くことができたことが決定打となりました。

ある程度の年齢になってからの転職は、なにが最優先事項になるかは、その時々の状況によるため、できるだけどんな状況になっても長く働ける職場を選ぶことを意識すると良いと思います。

といっても、一緒に働くスタッフとの相性が一番大事で、仕事のスタンスにも影響してくるんですけどね(苦笑)

◆私も求人サイトを利用して転職しました(当サイト:派遣・転職サイト




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