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ネットの医療情報

働いていると様々な質問を患者さんから受けることがあります。

時には思わず納得したり、つっこみをいれたり、色々な質問を受けることで、世の中の話題の流れを知ることもあり、そんなきっかけで前回、前々回と記事を記載しました。

昔も今もテレビの情報番組で取り上げたネタに関する質問はあるものの、最近ではネットの情報に関する質問が出てくるようになったのが10年前とは大きな違いだなと感じています。

ネットだろうが、テレビだろうが、質問される側としてはまぁいいんですが、情報元に関してあまりこだわりをもっていないんだな、と思うと同時に、そんなにすぐに信用しちゃって大丈夫かな、と心配になることもしばしばあります。

そう考えると私自身だって"薬剤師ゆう"と記載していますが、実際のところ薬剤師免許証を提示しているわけではなく、あくまでも自己申告

薬剤師であることの裏付けとして学生時代の話や現在の話を徒然なるままにつづっていますが、それだって疑おうと思えばいくらでも疑えるんですよね。

時々メールでいただく質問にどこの病院に勤めていましたか、とストレートに聞かれることもありますがそのあたりは当然お答えできないわけで、ますます疑惑は深まっているのかも?!

そんなある意味ネットで活動している私ですが、実は過去にこのサイトきっかけで、医療従事者向けだったり、これから医療従事者になる方へ向けての一定量の文章をお願いされた時には、サイト名を一切外に出さない代わりに、実名で記載してきました。(生まれて初めて原稿料が1ページ〇円、グラフ1つが〇円という表記を見た時はほんとうにドキドキしました^^;)

サイトの宣伝になりますよ、と編集者の方に言われたこともありますが、そこはぐっとこらえて(というか宣伝するほどでもないし^^;)、実名にこだわり、責任の所存を明らかにするほうを優先したわけです。

そういった自分の中での基準があるせいか、やはり情報をきちんと受け止められるのは所属をはっきりと提示し、実名で行っている方たちです。

自分の発言に責任を持っている方は強いな、と感じています。

とはいえ、やはり私のように表立って活動できない人間もいるわけで、そうなるとやっぱり普段の文章できちんと責任をもって書いて信じてもらうしかないんだなぁと振り出しに戻るというわけです(苦笑)

色々な情報がネットには流れています。

ぜひとも、すべてをそのまま信じてしまうのではなく、一度立ち止まって"本当かな?"と自分の頭で考えられる人になってもらいたいな、と思います。

(娘にもきちんとネット教育しないと!!)

そして医療情報、特に薬ネタについて本当かな?と思った時に質問する相手に、私たち薬剤師を選択肢の1つに入れて頂けると望外の喜びです^^



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