薬剤師ゆうの薬の話 » 薬剤師の内緒の話 » 麻しん(はしか)ワクチン接種してきました

麻しん(はしか)ワクチン接種してきました

麻しん(はしか)ワクチンが定期接種になる前に生まれていた40overの私達夫婦

母子手帳を確認したところ、定期接種がスタートして移行措置の期間があったのか1回の接種記録がありました。

麻しん(はしか)の患者が広まったという報道は過去にもあったものの、今回(2018年)の感染拡大は広がっており、沖縄、名古屋をはじめ、都内でも複数の患者が出始めている状況です。

過去の事例のように、一時的な時期を過ぎれば落ち着くかと思っていましたが、患者の広がりを見せている状況になっています。

毎日毎日、麻しん(はしか)の患者がどのエリアで発生しているのかチェックできるほど暇ではないし、知ったところでどうしようもないわけです。

夫は医療従事者ではないものの、通勤には公共機関を使っており、私自身も薬局勤務である以上、潜伏期間の患者を含めて出会う確率がゼロとは言い切れず、結果、ワクチン接種をすることにしました。

ただし、麻しん(はしか)単独のワクチンは既に品薄になっているため、MRワクチンという麻しん(はしか)と風疹の2種類のワクチンが1つになったものを接種しました。

予めて抗体を調べて、という方法もありますが、抗体を調べるのもお金がかかるわけですから、同じお金を払うのであれば、最初から予防接種をしようと思ったんです。

(主治医にも確認したところ、2018年5月1日現在のMRワクチンの在庫に関して品薄の話はまだきていないそうです)

もちろん1万overの自費ですが(自費診療のため病院によって価格は異なります)、唯一できることが予防接種なのですから、万が一、ということを考えたら安いものだと思えるでしょう。

優先的に予防接種をしたほうが良い人を差し置いて、夫のように医療従事者でもない人間が早々にワクチンを使って、という反応もあるかもしれませんが、万が一夫が感染していることを知らないまま出勤して、職場にいる予防接種を受けることができない妊婦さんを感染させてしまったら、、、と思うと予防接種をしないという選択はできませんでした。

こういった患者情報はNHKなどのTV報道等よりもTwitterのほうが〇〇で患者発生、ということを知るほうが多々あります。

もちろん注意喚起という点では良いのでしょうが、知っただけではどうしようもありません。

麻しん(はしか)に感染したとしても接触から72時間以内のワクチン接種が有効という厚生労働省からの見解として出ていますが、はしかにかかっていない方、1回接種のみの方、接種できない方以外に関してはやはりできることなら予防接種、いまならMRワクチンの接種を薬剤師として推奨します。



よろしければお願いします^^ にほんブログ村 病気ブログ 薬・薬剤師へ


フィード

このブログのフィードを取得



Powered by Movable Type

Supported by Movable Type入門