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2013花粉 アレグラFX vs アレジオン?!

やってきました、2013年も花粉が。。。

花粉飛散情報は別記事でリンク先を紹介しているので割愛しますが、あれだけ暑かった2012年の夏をばっちりと反映して、2013年の花粉症予測はどこも5~7倍近い飛散量と予測しています

2013年は医療用で使われていた花粉症用薬の一部がドラッグストアで買えるようになったり、またジェネリック医薬品の種類が増えたりと少し飲み薬の状況が変わってきています。

以前働いていた薬局の近くにあった耳鼻科の医師に会うことがあり、その先生にうかがったところ、市販で買えるようになった薬は処方しないというものすごい発言があったりしましたが、このあたりは医師の考え次第といったところでしょうか。

ちなみにアレグラ、アレジオンこれらは2013年現在、ドラッグストアで薬剤師から買えるようになっています

となると、気になるのはやっぱりマネー(苦笑)

ざっくりと見ていきましょう

まずアレジオン(エピナジオン他)の市販薬は10mg錠(12錠で1980円)

対して、医師が処方する場合は通常大人の場合は1回20mgで処方されることが大多数

10mgだと効きが悪いと感じる人が多いですね

となると20mgを飲んでた人が市販薬12錠包装を買うと1週間もたない!!

長いシーズンを考えるとためらいます。

他方、アレグラに関しては、医療用と全く同量の60mgでの販売(アレグラFX)なので大人が飲む量としては問題なく、1箱28錠包装で2週間使えて1980円

ただし、人によっては大人でも1日1回のアレグラ服用で症状が落ち着く人もいるのでそういう方にとっては1980円で4週間というのは受診するよりも正直お得感はあります^^;

ただし、これら2剤はいずれも2013年、ジェネリックでの処方が可能です

そうなると割安感は微妙に変化。。。

さらにいえば、花粉症薬はシーズン中、長期間服用する必要があります

また飲み薬も1種類だけでなく2種類一緒に飲んだり、目薬や点鼻薬で治療したほうが楽になることも往々にしてあります。

これらを考えると保険負担割合にもよるけれど、医師にかかる時間があれば診察を受けて、飲み薬以外にも目薬や点鼻薬を処方してもらって。。。のほうがシーズンは楽に過ごせるような気がします

が、あくまでも病院に行く時間があればというのが大前提

今はまだインフルエンザが猛威をふるっているのでこの時期花粉症の薬のためだけに病院を受診するのはためらいます

が、花粉は容赦なく飛んでいる(東京在住の私、既に症状出始めてます。。。)

となると、ひとまず市販薬でフォローしつつ受診タイミングをみつける、というのは賢明な方法にもなります。

市販薬、医療用薬、上手に使い分けしながらなんとか2013年 花粉シーズンをのりきっていきましょう!!



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