薬剤師ゆうの薬の話 » 004)薬剤師の仕事道具 » 今日のジェネリック医薬品
2008年4月1日から処方箋形式が変わり、ドクターサインがある場合に限って後発品を出せない、という今までとは逆のルールになりました
私の勤務先では、一部の科ではジェネリック医薬品が推進されている気配を感じますが、それ以外では・・・といった感じです
皆さんの職場ではいかがですか?
そんなジェネリック医薬品の普及に伴い、微妙に似た名前の医薬品が増え、インシデントになりやしないか、とヒヤヒヤしている私
さらには、成分は同じジェネリック医薬品とはいえ、先発品とすべて同じ適応をもっているわけでもないときたら、患者さんの希望にどうやって応えていけばいいのか、考え込んでしまう時もあったりするわけで・・・
ジェネリック医薬品になって、飲みやすくなったりするのは歓迎だけど、なぜあえて先発品よりも形状を大きくしたり、味の改善をしなかったりするの?と疑うようなものもあるわけで、採用品の選定も簡単には進みません
とはいえ、”知らない”では仕事にならないので、ひとまず個人でジェネリック医薬品の資料本を買ってみました
私が今回買ったのは今日のジェネリック医薬品改訂第2版
本当は職場で購入すべき本かとも思うけれど、まあそれはそれで事情もあるのかもしれないので自己購入です(比較的大手の薬局なんですが、内情はこんな感じ・・・)
こちらの今日のジェネリック医薬品改訂第2版では適応、剤形(割線)、味、色味などの情報が全てではないけれど、書かれています
いつのまにか以前は一部除外されていたセルベックスの適応が、ジェネリックが先発品全てで通っていたこともこの本で初めて知りました^^;
患者さんの医療費自己負担の軽減、そして安全性、安定供給のバランスをとるためにも、これからのジェネリック医薬品の動きから眼が離せません
