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病院の言葉を分かりやすく

”寛解(かんかい)”、”膠原病(こうげんびょう)”、”うっ血(うっけつ)”


こんな言葉を音で聞いた時に、すぐに漢字が思いつき、理解できる医療関係者以外の方はどれだけいらっしゃるでしょうか?

以前から医師と患者の意思疎通を妨げ、また内容理解を滞らせる要因の1つに専門用語の使い方の問題がありました。


そんな問題が国立国語研究所”病院の言葉”委員会によってまとめられ、医療用語を平易に言い換えるなどの工夫を盛り込んだ「『病院の言葉』を分かりやすくする提案」報告がとりまとめられました


その報告がまとめられたのが、2009年3月21日に発売された”病院の言葉を分かりやすく~工夫の提案~


57語の医療用語を分かりやすく伝える例が掲載されているほか、診察時に方言を使う効果、医者と患者の「溝」といったいくつかのコラムも掲載されています


思わず医療者が使ってしまいがちな言葉といったコラムは、薬剤師であっても読みたいものです


普段何気なく使っている医療用語も、患者さんに伝わらなければ、単なる雑音になってしまう


言葉の重さを改めて考え直させられる本となるでしょう


参考:国立国語研究所”病院の言葉”を分かりやすくする提案  http://www.kokken.go.jp/byoin/





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