薬剤師への新型インフルエンザワクチン
”なんでだろう”
これが薬剤師が医療従事者である薬剤師が新型インフルエンザワクチンの対象優先順位から外されたことを知ったときの私の気持ち
もちろん、自分が薬剤師ってこともあるからかもだけど…
厚労省によれば、重篤化する可能性のある患者を守るということを念頭に優先順位を決めているそうなので、そうなると外来に来られるくらいの患者と対応する薬剤師は除外されるというわけ。
そのため入院患者に接する可能性があるかもしれない病院薬剤師はワクチンさえあれば接種可能になるってことか…
(でもそんなにヘビーな状態の時に薬剤師が病棟業務をするとは思えないとボソッと言ってみたりして^^;)
でも調剤薬局の薬剤師が優先されるなら、どんな病気でかかっているかわからない最初に患者に接する受付の事務さん達だって優先されるべきなはず
とはいえ、我が家の近医のようにワクチン希望本数20本に対して医師の分6本しか入らず、看護師さん達は受けられないというワクチンが足りないという現実の前では、色々言うのは酷なもの
これから重症化する可能性のあるかもしれない患者さんに接する現場にとっては、かなり厳しい現実になっているかと思いますが、マスクに手洗い、うがいそして休養
基本的なことから実践して予防していくしかないのですね