保険薬局業務指針
病院を退職するにあたり、今後のことを考えて買った保険に関する本です。
といっても、当時は自分で本屋さんへ行くまとまった時間もとれなかったので、わかりやすいものを病院に出入りしていた本屋さんにお願いして購入したものです。（2002年版を購入）
が、これは初めて調剤薬局で働くにあたり、参考になる本になりました。
薬価改定や服薬指導や技術料に関する指針、点数が代わると最新版に眼を通すようにしています。
私はお恥ずかしいことに、さっぱり保険のことが分からずここまできてしまい、またそのことでさほど困ったことがない（というより、分からないとすぐに事務さんにお任せ
）ので、こうやって自ら身銭をきって追い込まないと、勉強しないんですよ＾＾；
仕事中にぺらぺらとめくって、該当事項を探すということはできないけれど、予め変更になった点数や基本的なことを確認しておくと、医療費の値上がりに敏感な患者さん達へ説明にも役立ちますよ。
■改定に伴い保険薬局業務指針（2006年版）
は、2年毎に発売されます
■新人向けのこんな本もあります
