こころの治療薬ハンドブック 調剤薬局勤務になり、こういったこころの治療を要する患者さん達に多く触れるようになり、購入しました。 性差、年齢、状況、重症度など誰一人として同じケースはありません。 時には薬局の薬の受け渡しだけでは抱えきれないほどの方もいらっしゃいます。 また特に症状が重い時、また重い時からやや軽快に向かっている時などご家族の方が付き添われていることも多いです。 そんな時に、薬の説明だけでなく家族ケアまで考えこんでいるこの本は薬局にいらしたご家族への心の対応も含めて参考になります。 応援お願いします^^ ◆同じカテゴリーの記事 割り算の余りが計算できる"余り計算電卓"発見!! 【本】二代目薬剤師が薬局を滅ぼす 疾病の成り立ちと薬物療法 新薬まるわかり2014 薬局・薬剤師のためのトラブル相談Q&A47