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子供に薬を飲ませるコツ

私の職業がばれているママ友から時々聞かれるのが”どうやって薬を飲ませたらよいのか”ということ

実は私の子供が産まれるまではきちんと飲ませられるのか不安で仕方なかったです。
(薬局にくれば飲ませてあげるから、とまで職場の薬剤師ママに言われたくらい^^;)

そして実際に娘に薬を飲ませてみると、意外や意外

全く嫌がることなくゴックンと飲むタイプでした(ブラボー!)

なので嫌がる子供向けの薬の飲ませ方というのを実践できていないのであまりお役には立てないものの、私なりの対策をご紹介します。

その1:飲みやすいようにドクターにお願いする。シロップが好きな子もいれば甘過ぎてシロップが嫌と言う子もいます。意外や意外、大人のように粉のままゴックンできる子もいます。このあたりは場数を踏んで好みを見極めるしかないですが、ケースバイケースで子供の好みに合わせられることもあるので、まずは医師に相談

その2:上記で書いたように甘過ぎると逆に飲みにくいと感じる子もいます。その場合は1回量のシロップを計った後にそのうえから少量の白湯で薄めてみてください(大量に薄めると飲みきれないから注意!)

その3:苦みを感じにくいようチョコレート味の薬を飲むため用の補助ゼリー(イチゴ味などは抗生剤の種類によっては余計に苦くなる。詳細は”酸っぱいのが嫌いな抗生剤”をどうぞ)やココアやチョコペーストを使って飲みやすくさせる

その4:言い聞かせる

その5:どんなに工夫しても嫌がるようならもう仕方ありません。子供に迎合せず、グダグダ言っても”飲まなければいけない”と毅然と立ち向かってさっさと飲ませてしまいましょう。

”お薬飲もうね””いや~”なんていう不毛な会話で親がピリピリしたり、ましてや馬乗りになって抑えつけてまで飲ませるよりも(←友達ママの実話^^;)”じゃあ、お薬飲むからね、飲んでね”という有無を言わせない言い方でも決して悪いことではないと私は思っています

とまぁ思いつくままに書き綴ってみましたが、いかがでしょう?

現に娘も一度だけ下痢止めのパフパフした大人でも飲めない粉薬だけはさすがに嫌がったものの、補助ゼリー、言い聞かせを行うことでなんとか頑張って飲めました

”何がなんでもこの薬を飲んでもらわないと困るの”という凄みが功を奏する場合もあったりするんですよ

ママ達、ファイト!



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