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私の悪いクセ

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【注意】あくまでも私見です。

”じゃあ、お大事に~”

ふぅ、やっと投薬が終了。今日はこんでたなぁ、40人くらいの患者さんと喋ったんだろうなぁ。

んんっ?まずい、この忙しさでは今日私の悪いクセがでてたかもしれない・・・。

職場では結構テキパキタイプの自分。喋りも快活。ていうか、言葉が早すぎることがある。

これに気づいたのは病棟時代の最初の頃、患者さんの顔をみて気づいた。

そして自分の言葉が相手に伝わっていないのが分かった。

患者さんにとって意味のない言葉は単なる雑音。そしてそんな雑音を聞かされるのは時間の無駄。暇つぶしにもなりゃしない。

それからだ、自分の喋るペース、音量、そしてワンテンポおくことに気を配るようになったのは。

”なんで分からないんだろう、どうして自分の話を聞いてくれないんだろう”

自分のことを棚にあげて、患者さんを原因にしてしまっていた当時の自分は、なんて奢り高ぶっていたんだろうか。

今からでも当時の自分に”てめぇは何様なんだい”と、どつきたいくらいだ。

でも今でも自分に注意しないといけない時がある。

それは忙しい時。

あまりにもの忙しさに対して、自分はテンションが上がるタイプ。どんどん仕事をこなそう、いかに要領よくやれるか、とハイになるタイプ。

それが患者さん相手にでることがある。恥かしいけれど、紛れもない事実だ。

忙しい時ほどゆっくり相手の言葉に耳を傾ける。自分の喋りたいことだけを喋らない。

忙しさを患者さん側に向けない、分からせないようにする。

ゆったりとした雰囲気をだすようにする。最後の挨拶まで他の事に手を出さない。

これを自身に言い聞かせている。

それなりの年数を生きているんだから自分のクセを知って、それを直すためには何をすべきか考えないといけないと自分に戒めている。

こういったことに気をつけるようになって変わってきたことがある。

患者さんの病識(自分の病気への意識、知識)レベルについて分かるようになってきたのはもちろん、患者さんの生活ベースに関わる話をたくさん聞けるようになった。

そして色々なことを聞かれるようになった。

ここからはまた勉強。

せっかく生活状況が分かっても何も言えなければ立ち話になってしまう。病気や薬に関して聞かれても答えを出さないとあっという間に相手の気持ちは離れていく。

もちろん、すぐに答えられない質問もある。だけど、薬剤師としてできうる範囲できちんと調べて返事をする。

そう私は今、現在進行形で学んでいる最中なんだ。

あなたのクセはなんですか?



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