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患者さんによくわかる薬の説明

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患者さんを前にしているにもかかわらず、窓口のところで一心不乱に下を向いて新人が読んでいる本が気になってお昼休みに見せてもらいました


(*ちなみに患者さんから質問されたことに答えるために必死で調べていたそうです。待って下さった患者さんに感謝です)

新人君が調べるのに使っていたのは”メディクイックブック(2008年版 第1部)ポケット版



患者さんに伝える情報が薬ごとに紹介されていますが、なんといってもこの本の特徴は”ページをコピーして患者さんに渡せる”とか


う~ん、いくら医師が書いたものとはいえ、正直これをそのまま渡す薬剤師がいるかどうかは別だし、これをそのままコピーして渡すのはいかがなものか、とは思いますが・・・

それはさておき、本そのものは薬の特徴や副作用などのポイントはおさえているので、これから患者さん対応デビューする人には分かりやすい


患者さんにも渡せるだけあって題の部分の漢字にはひらがなまでふってある丁寧さ


そして私はこの本を見るなり、病院勤務時代に使いたかった~!と大騒ぎ(苦笑)

というのは、この本には注射薬の情報もあり、滴下速度や混注の情報も書いてあったんです

私は大学院を出ていないので実習経験が乏しいままに病棟デビューしてしまったので、注射に関して全く知識がない状態で働きはじめたんですね。

薬剤部のDIや注射を調剤する部屋には色々書籍があったものの持ち出しはできずコピーのみだし、ちょっと病棟で調べる時にこんな本があったら注射処方箋をもっとしっかりと読んで判断できたかも、と残念に思ってしまいました

ポケット判だけでなく、ワイド判(少し価格アップします)もあるメディクイックブック(2008年版 第1部)ポケット版

すべての薬を網羅しているわけではないので、医薬品集とは違った使い方になるけれど、何を伝えなければいけないかをチェックするのには便利な1冊になりそうです




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