薬剤師ゆうの薬の話 » 市販薬の話 » ナボリンS

ナボリンS

Comment(0)» Trackback(0)»

パソコンが普及してますます男女問わず肩こりはあるし、年齢を重ねると体のあちことが痛い。

痛み止めをのむほどではないけれど、なんとかしたい、そんな時の薬も市販薬として発売されています。

ナボリンSはビタミンB1、6、12、ビタミンE、葉酸が主成分として含まれています。

肌にも良さそうだけど、ビタミンB12が1500μg(1日量3錠)含まれているところが、医療用にちょっと似ているところを感じます。

というのは、医療用でもビタミンB12は大体1500μgを1日量として服用します。
(商品名:メチコバールなど)

どういった患者さんにビタミンB12が処方されるかというと、肩こりや神経痛、しびれなど神経症状に関わる訴えがある場合です。

そう、このナボリンSもそういった肩こりや神経痛、眼精疲労などの方に向けて発売されています。

成人で1日3回、1回1錠を飲みますが、基本的には即効性はありません。

生活習慣、ストレッチなどと合わせてあくまでも徐々に痛みをひどくさせないようにしていきます。

ただし、可動範囲に制限がでてきてしまったり、痛みしびれが日々増大してくる時には整形外科を受診しましょう。

また視力が原因のこともあるので、眼科受診が良い場合もあります。

いずれも体への負担は少ない成分ですが、ビタミンEは体に蓄積してしまうビタミンなので、量はしっかり守って飲んでください。

胃の不快感、生理周期の乱れなどある場合には飲むのをやめましょう。

たかがビタミン剤、とあなどらないようにしてくださいね。


【販売元:エーザイ】



よろしければお願いします^^ にほんブログ村 病気ブログ 薬・薬剤師へ


"ナボリンS"へのトラックバック

トラックバック先URL

"ナボリンS"へコメントを投稿

(運営者が承認するまではコメントは表示されません。しばらくお待ちください。)

上の情報を保存する場合はチェック

フィード

このブログのフィードを取得



Powered by Movable Type

Supported by Movable Type入門