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大学2年生

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私は無事、進級できましたが、クラスの何名かは留年しました。また新たな留年メンバーも加わっていたようです。2年になるといよいよ薬学部らしい講義が増えてきます。生理化学などより人体の構造に密接した授業も増えてきて期待度大でした。英語の分厚いテキストを使う科目もあり一苦労。さっさとお小遣いで翻訳された本を探し出して購入してしまいました。

テキスト代はばかにならず、ほんの少しのページのために買わされたりして、さすがに全てを父に請求するのも申し訳なく、バイト代で購入したりすることもありました。1冊がとても高い!!先生方の印税のために買っているんでしょうか・・・。

しかも微妙に改訂してあったりするので、先輩や図書館のでは賄いきれないのが現実です。
この書籍類だけでも4年間を通じてかなりの金額になったと思います。

また念願の薬理学も始まりました。この講義をどれだけ待ったことでしょう!また薬理学が始まると系統別に成分名と薬効をレポート提出が始まりました。これは出したら返ってこないので、自分でコピーしてテスト対策にしていました。レポート提出の義務がなくなってからも、自分でレポート形式で作っていました。1つでも成分名と薬効を覚えていくのが嬉しくて仕方ありませんでした。テスト前は自分の部屋やトイレなどには成分名や薬効をかいた短冊がぶら下がり、家族ですら見入ってしまったそうです。(この短冊は試験前になると必ずお目見えしました。もちろん大不評)

実習も増えてきました。椅子がある実習室もありましたが、概してそういった実習は(反応)待ちの時間が長い!

そんな時は仲良くなった実習メンバー揃って、自動販売機へ繰り出していました。先生方も承知です。そんな実習の間に休憩をとる、といったこともできるようになりました。実習があるということは自動的に実習レポートと実習試験がついてきます。なかなか曲者です。やっているだけなら良いのですが、レポートを書き、さらにテスト。このレポートも過去レポなるものがあり驚きでした。
実習テストも60点未満だと再追試です。ただ、実習に関してはなんとか再試で合格させてくれていたようです。

学科試験は前期・後期共にはノーツイ(追試ゼロ)でした。アルバイトは両親との約束もあり実習がない時や休みの時のみ行っていました。

薬学部らしい授業が始まるたびに、薬剤師になるための勉強だと思い、かなりうきうきしていた頃です。何もかもが薬剤師になるために必要と思うと、大変だけど、その大変さを自然に受け入れている自分もいました。



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