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薬剤師国家試験

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私が意識しだしたのは、3年の冬くらいからでした。ただ、あまり早くから取り組み始めると、途中で息切れしてしまい、ラストスパートがきかないから早くやりすぎないように、とも言われていました。

まずは、学校指定の関連参考書を購入。これ以外にもちょくちょく補うべく参考書類をお小遣いで買っていました。やはり知らないとできないというのが一番恐かったです。とにかく1つでも知識を詰め込む心境でした。

また4年になると、模擬試験があり、これが難しい。かなりこれで焦りにはなりました。実際の国試よりも難しいというのが実感です。マニアックな問題が多いせいでしょうか。

ただ、臨床系の問題は新しいことを知るという機会にはなりました。受験もそうですが、模試は受けるよりも受けた後のケアが大事だと思いました。悲惨な結果を連発していた私ですが、とった点数は仕方ない。私自身は模試は回答集をよく読んで、ポイントをつかむもの、と割り切っていました。

もう1つ、個別に考えたのが国家試験対策用の予備校に行くことでした。(医療系でもあるんです)しかし、金銭的な面でこれ以上親に負担をかけられないし、きりがないと思って辞めました。

ただ、苦手科目の有機化学に関しては夏期講習(4年次夏)に1週間程通わせてもらいました。受講した感想としては、やはりポイントを上手く説明してくれる点です。点数を確実にとるための授業と言えます。

国家試験には一定の割合で過去問がでます。そういった問題をおとさないためにも、過去問題集を購入したり、過去問集には載っていない年度の問題を図書館で探してピックアップしたりしたこともあります。知っている問題がある、という安心感を得たくてやっていましたが、あまり過去問にばかり固執するのも考え物だと今では思います。(やらなくていい、と言っているわけではありません)

試験は3月下旬の2日間の午前・午後にわたっての試験です。問題数計240問。全て選択式です。4年間の努力が、240問というのも複雑な心境です。1年分が60問なんてくだらない計算をしてしまったり。

そして、帰りには既に予備校が予想回答を配ったり、ネットで配信されていたり。いけないとは思いつつ、答えあわせをして(心臓ばくばくで、嫌な汗が流れてました)なんとか合格できるかなとほっとしました。(大学でも予想をしてくれるので、回答を送りました)

発表は4月下旬。勤務中だったので、ハガキを待ちましたが、本音を言えば厚生労働省での発表を見に行きたかったです。(名簿があり、そこから自分の名前を探すようです)

当時はまだ個人情報保護法も発達しておらず、一部の新聞には地域の合格者の名簿が記載されていました。その新聞を父が探して買ってきてくれたのも良い思い出です。(家で購読していた新聞には発表者は掲載されていませんでした)もちろん、試験問題(持ち帰り可)も発表の新聞も今も大事に持っています。



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