我が家の洗濯干し
洗濯は比較的好きな家事の1つ、一気に洗うと気持ち良いし、干した後のお日様の香りも最高!
ただ、悲しいかな干し場は有限
お日様の様子を片目に見ながら、ほんのちょっとした一手間をかけて、気持ち良くお洗濯しましょ。
◆干し方〔1〕
我が家では、つっぱりタイプの物干し竿が洗面所に1本あり、常時ハンガーやステンレスハンガー(長方形や丸タイプ)が釣り下がってます。
夏場でも冬場でも室内で干してから、外の物干し竿に掛けるだけなので楽チンです。
◆干し方〔2〕
名づけて“幽霊干し”~我が家の造語(夫命名)です~
長袖は脇の下が乾きにくいです。
さかさまに干せれば良いのですが、当時我が家のベランダは腰の位置に物干しがあるので、下に引きずってしまいました。そこで、幽霊干し。
ハンガーに普通にかけ、両方の袖の部分だけをもう1本のハンガーにかけます。まさしく、幽霊出現のポーズ。意外とあなどれません。
◆干し方〔3〕
仕事の都合上いくら天気が良くても毎日布団は干せません。でも、汗はかきます。
夫はかなりの汗っかきで枕の芯までぬれるくらいの汗をかきます。
そんな時はハンガーの出番!
“トリプルキャッチ”と呼んでます。~これまた我が家の造語~
我が家の場合はハンガー3本を使って干します。
方法は、ハンガーの空間(三角部分)に枕を押し込んでいきます。
この時に真ん中のハンガーだけかける向きを逆向きにするのがポイント。
こうすることで、物干し竿に干しても風などによる落下を防止できます。枕の大きさにもよりますが、3本使えばかなり安定します。
◆干し方〔4〕
タオル類をハンガーにつるして干す場合は、この時にきちっと真ん中で等分して干さないのがポイント。
表面積を広くするためにも、ずらしてハンガーに掛けるようにしています。夫も黙っててもやってくれるようになった時は感動^^
◆干し方〔5〕
布団干しを室内に用意してあります。シーツ類やタオルケットなど乾かない時や外に干せない時は、この布団干しにかけたりして乾かしています。(我が家にとって乾燥機は最後の手段)
室内なので風でめくれたりする心配もないので便利ですが、やはり場所はとります。
どうしても乾燥機を使う時にはバスタオル 乾いたバスタオルをいれて乾燥機をかけると余計な水分をバスタオルが吸い取ってくれるので乾燥効率がUPします。
また量が少量であったり、少しの湿っぽさなら、自分でタイマーをかけて(我が家のは自動だと30分が最小時間)15分程度で様子をみて、少しでも電気代節約に貢献してるかな?
