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薬剤師ゆうの暮らしのカルテ » 002)家計の節約 » 5)夫の担当 » 夫は敵か味方か?

夫は敵か味方か?

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節約という言葉を心がけると気になるのは家族の存在。

私ばっかり、と自己中心の考え方になりがちなのは誰しも通る道?!かくいう私もそういう時期がなかった、と言えば嘘になります。

私ばっかり我慢してる、だの私ばっかり大変、だのとまあ夫に頼まれて節約しているのでもなく、他ならぬ自分で決めたことなのに内心ブーブー思うこともありました。

現在は、”私”を中心にした愚痴は一切なくなりましたが、これは夫の協力あってのこと。

我が家は光熱費関係は夫の口座から自動引き落としになります。

とはいえ明細は必ず毎月目を通します。

その時に、今回はこういう理由だから高かったんだね、とかこういうことに気をつけたから抑えられたんだね、と言うようにしています。


なんせ自分の口座からお金が落ちていくわけですから、少ないにこしたことはありません。夫も真面目に聞いています。

また男性は大体がそうかもしれませんが、我が家の夫も理論的に話されるほうが好きなので、この方法はgoodでした。

こうして話していくうちに、”そうだ、コンセント抜かないと”という言葉が夫の口から出るようになり、実践を伴うようになりました。

現在では電気のつけっ放しなど、時々目につくものの心がけているという夫の心意気は感じているので、そういう時は黙って自分で消します。

時々、声をかけて注意を促しますが単なる忘れているってだけなことが多いので、そうそう目くじらは立てません。

このへんはお互い様ですしね^^;


また他の支出に関しても全て夫の耳には入れているので、今月はこれくらいお金を使って外食費はこれだけしか取り分けられないから、しばらく外食は控えようね、といったことを伝えるようにしています。

”私だけ”から脱却するには否応なく家族を巻き込んでしまうこと以外にありません。


私が以前テレビで聞いて嫌いなった妻の言葉は、”夫の収入が低いから”という言葉。


”だったらてめぇで稼いでこいよ”と言葉悪く凄んでしまいました。(世の中には乳飲み子を預けてでも働き続けている人はいます。中にはシッター代などで妻の給料がほとんどなくなってしまっても働いている女性もいるんです)

確かにお給料が高ければ高いにこしたことはありません。でも高ければ、高いなりに支出も増えていくはず。

それだったら、今のお給料をそのままあるがままに受け止めて、その中でできることを家庭内で考えて実践してったほうが心のストレスは少ないかと思うのですが、これって理想論ですか?

夫はあなたを選び、あなたも自分の意志で今そばにいる人を夫として選びました。


どんな時でもスクラム組んで頑張っていきましょうよ。



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