フリージングのコツ
平日はほぼ1人の夕食。
そうなるといかに食材を使い切るかに頭を悩ませます。
食材を捨てる=お金を捨てる、と思っても過言ではありません。
そんな中、我が家で大活躍なのはフリージング。なんでもかんでも冷凍して失敗したものもありますが、現在はほぼ落ち着いたフリージングのコツをご紹介します。
ポイントは
①水気を残さない
②平らに保存
③空気を抜く
これに尽きます。
塊のまま冷凍されてしまい使う時に手では割れず、泣く泣く塊のまま使った人参の千切り、水気をた~っぷり含んで霜が大量発生したブロッコリー^^;
ペーパータオルやふきん、ざるを使ってできるだけ水分を除いてから冷凍しましょう。
また平らに保存することで適量を使いやすくなりますし、液体状のものでは半冷凍の段階で箸などで線を引いておくとさらに使いやすくなります。
またストローを使って中の空気を抜きできるだけ真空状態にすることで衛生面でもより安心です。
■ストローを使うと食材のニオイがダイレクトにきて、苦手なものだと軽く酔った感じになることも。そんな時には電気の力で完全なる真空状態にできるクリップシーラー(Z-1)も便利です。
尚、解凍は炒める場合には冷凍のまま、肉類は半解凍(完全に解凍するとドリップがでておいしくない)を目安として使っています。
足がはやい挽き肉はハンバーグに成型して1週間を目安に食べてしまうようにしています。
焼く3時間前から冷蔵庫のチルド室に移して、焼く30分前に室温に戻してから焼くようにしてから、焼かずに冷凍したハンバーグも美味しく頂けるようになりました^^
冷凍したからといって半永久的ではありません
”これなんだっけ?”みたいな化石のような冷凍食材だけは作らないようにしましょうね
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