ざっくり家計管理
家計簿をつけようと思っているけれど、時間的、物理的につけられる環境にない、また家計簿をつけないで管理をしたい、家計簿に断念したから他の方法を考えている、数字が苦手、面倒など様々なタイプの人がいて当然。
家計簿に時間をかけずに、その浮いた時間を他のことに使うのも時間確保のための方法の1つです。
私が思うに、ざっくりでも家計管理はできます。そしてそのためには、大まかにこんな2つのことを知っていると長続きすると思うんです。
①貯蓄方法を確立していること
②1ヶ月の生活費必要な出費を知っていること
まず①
貯蓄方法は先取りにしてしまい、残りの金額は自由に使いきっても大丈夫、という設定にしておいたほうが楽ではないでしょうか?
ざっくりと管理してしまった結果、貯金ができなかった、ではちょっと将来的に厳しいです。
予めないものとして貯蓄を取り分けておいたほうが、後々楽です。
そして②
いくらざっくり、といってもお給料の支出の流れは把握しておく必要があります。
また生活には突然の出費もあります。このことを頭に入れて準備しておくと、無駄な手間暇かけずに、ざっくり管理していけるでしょう。
ざっくり管理を続けるためには、できるだけ道具は少ないほうがベスト。そしてその道具も自分好みのものを揃えておくとさらにgood!
同様に、金融関係への行き来する回数を減らすのも大事なこと。
どんな場合にも当てはまりますが、金融機関への往復の時間や待ち時間も貴重です。
またちょくちょく寄ってお金をおろしてしまっては、ついつい大盤振る舞いしてしまうこともあるかもしれません。
ざっくりとはいえ、手元にあるだけの現金で管理するのが良いのではないでしょうか。
楽しみながら細く長く続けられる方法で続けましょう!
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