我が家の公共料金
節約雑誌を見ては、なんでこんなに電気代が低いの?などと驚くことがしばしば。そして驚くどころか、我が家にもできるかも!と錯覚すらさせられてしまいます。
でも実際は、月によっても、また地域事情によって、そしてなによりも家族構成によって大きく変わってくるのが光熱費をはじめとした公共料金。
遅まきながらそのことに気づいて以降は、金額よりも使用量を着眼点としはじめると同時に、あまり他の家庭を参考にしすぎないようにしようと思いました。
現在のところ、基本的な家族ルールを気にかけていることが料金の安定につながっていると思います。
先ほど家族ルール、と書きましたが、必要な電気などはけちらない、などの前提の上で、我が家にはほんの少しのルールがあります。
①照明をつけるのは基本的に家族数×1~2.5
②食器類の洗い物は最後にまとめて洗い流すと同時に、歯みがきや入浴などのシーンで水を出しっぱなしにしない
③お互い声をかけあって電気を消しあったり、可能な限り続けて入浴したりする
④基本的な家電(冷蔵庫、電話など)以外はプラグからコンセントを抜くのを習慣にする(ビデオ類やポットの消費電力は高いです)
⑤充電関係も終了次第速やかにコンセントから抜く
⑥ガスはできるだけ同じ五徳で連続で使い続ける
基本的なルールはこれくらいです。
なんにも難しいことはないので、夫も普通に行っています。ポイントは”電気、ガス、水道も有限なのだから垂れ流しをしない”これにつきます
比べてしまうときりがないもの
大人2人家族に対して光熱費関係が高いか低いかは、皆さんの感想におまかせします^^
東京電力や東京ガスなどではご自身の家庭が同じ地域の他の家庭平均や料金メニューサービスをホームページ上で行っています。
気になる方はそういったサービスを利用してみてはいかがでしょうか?
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