佐々木かをりの手帳術
私が初めて”Win-Win”という言葉を知るきっかけになった本の著者佐々木かをりさんの”佐々木かをりの手帳術”
これに刺激を受けて、しばらく使っていなかった手帳を買いにいきました^^
学生時代から手帳を手作りしていたという筆者の佐々木さんが考案した手帳も発売されているくらい、この方の手帳シリーズは人気
サブタイトルにもなっている”なんとなく忙しいからの脱出”
これにドキーンとしたのは私
なんとなく忙しくて、なんとなく家事がおざなり、なんとなく心に思っているやりたいことができない
それもこれもスケジューリングの甘さが原因
細かいことでも1つ1つスケジュールに落とし込んでいくことが、時間確保のための近道なのかもしれない、と思うようになりました
時間は自分で作りだすもの、という意識づけのきっかけになった本です
ただし、筆者のような働き方をしていない私は筆者が進める縦の時間軸を用いた管理は生活に即していません
この部分をどういった具合に自分仕様にカスタマイズしていくのかが、今後の課題です
この著書だけに当てはまらず、どんなアイディアも丸ごとマネをするのは無理です。
でも、色々なアイディアを自分サイズに落とし込んでいくこと、そんな積み重ねが時間管理で大事なことなのかもしれませんね
筆者のように私も夢をかなえるために、そして毎日を笑顔で暮らすために、手帳管理の試行錯誤は続いていくでしょう
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