水道代の節約
頑張るにも限度があるけれど、我が家ではこんなことを気をつけながら生活しています
◆節水コマをつける
水道局営業所で無料配布しています。HPには取り付け方法も載っています。
◆節水シャワーにとりかえ
手元でon/offをでき、さらに水は減っても水圧はアップするので、便利そうです。 お使いのシャワーの型を確認してから購入しましょう
◆元を少し絞る
勢いよく出す家族を止められなければ、こんな荒い?方法もありです。
◆流しっ放しにしない
基本ですね。歯磨きの時などは、コップに水を汲んで、きちんと蛇口をしめておきましょう。水を1分間流しっぱなしにすると12Lもの水が流れていくそうです。
◆食器洗いの工夫
油汚れを布で拭き取り、まとめ洗い、まとめてすすぐことでセーブしています。食洗機は場所さえあれば、我が家で欲しい家電№1です。
◆無洗米の選択
水の節約はもちろん、手荒れの面からも、一考の価値ありです。研ぎむらが少ないのが、無洗米の特長の1つでもあります。
◆洗濯の工夫
家族形態によりますが、洗濯は毎日という概念は捨てました。軽い汗程度の汚れなら、短時間のおいそぎコースでも気になりません。また、すすぎは基本的には“ためすすぎ”をしています。(下着程度なら、手洗いすれば尚良いですね)また、ためすすぎと注水すすぎを比べると前者のほうが年4800円のお得になるそうです。
◆お風呂のお湯のリサイクル
入浴剤のお湯での洗濯に抵抗があるので、洗濯に使用する時には、入浴剤の代わりに炭を入れています。お湯の汚れもへり、マイルドなお湯になるとありますが、あまり実感はないかな^^;
浴槽のお湯は大事な大事な水資源です。洗濯、掃除、洗車などにフルリサイクルしましょう。
◆お湯の出始めも大切
お風呂に入るとき、お湯をだすと最初は冷水です。その水もバケツ(100均で購入)にとっておき、入浴中のタオルのすすぎなどに利用。もし、使いきれなかった場合にもそのままとっておき、次の人が利用します。 それでも使えないものは、ベランダや玄関掃除で使い切ります
*以前はペットボトルを浴槽に入れて水かさを増したり、余って冷めた浴槽の水をトイレのタンクに使ったりしてましたが、お風呂くらいはゆったりと入ってもらいたい、そして設備の不具合を起こさないように、という気持ちから現在は行っていません
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