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薬剤師ゆうの暮らしのカルテ » 006)健康管理 » 女性の体 » 生理痛

生理痛

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月1回の生理

女性だからこそのこの現象に面倒を覚えることもあります。


でも何よりも自分自身の体。


うまく付き合っていきたいものです。

私には、寝込んでしまうほどの生理痛を毎月味わってしまう友人がいます。


本人も、そして周りで見ているだけの人間も辛いこの生理痛


症状またそのレベルには個人差があり、ホルモンのみならず、その人の環境(肉体、精神)にも表れ方、感じ方は左右されてきます。


生理痛で病院を受診した場合は、特に何かの病気が原因ではない場合には、鎮痛剤や体そのものを整えていくための漢方薬が処方されることが多いです。


また多くの女性は、薬局で買った痛み止めで毎月乗り切っている方が多いと思います。


市販薬でも連用するうちにどんどん飲む量が増えてしまうことのないように、しっかりと飲む量は記載量を守ってください。


できるだけ、食後、それが無理な場合は多めの水で飲むようにすると、胃への負担が軽減されますよ。


また、腰そのものの痛みは血流をよくすることで緩和されやすくなります。


ホッカイロや腹巻などでおなか周りを冷やさないようにしましょう。

また立った状態で腰をゆっくり回すという運動などでも楽になることがあります。


なお、生理2日目くらいまでは熱いお湯での入浴は血流を増加させすぎてしまうことがあるので避けましょう。

この生理痛にはストレス、不規則な生活などが原因のこともあれば、子宮内膜症、子宮筋腫といった病気が隠れている場合もあります。


あまり痛みがひどく、日常生活に支障がでるようであれば婦人科受診をお奨めします。


たかが生理痛とあなどることなかれ・・・



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