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薬剤師ゆうの暮らしのカルテ » 006)健康管理 » 女性の体 » 布ナプキン

布ナプキン

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私が布ナプキンの存在を知ったのは2002年頃。

当時妹がこの頃から生理になると、必ずデリケート部分からお尻にかけて赤み、かゆみを伴う湿疹が出ていました。

そしてその症状が治まる頃に、次の生理が来るという、なんとも可哀相な状態になっていました。

その時に、母から布ナプキンの存在を教わりました。

最初は布ナプキンの使用に抵抗があった妹ですが、布ナプキンにしてからぴたっとかぶれはなくなりました。

ただ、物事にはメリットがある反面デメリットがあり、また社会人(看護師)となりトイレに行きにくい職場になったため、現在ではコットンタイプの市販の紙ナプキンで落ち着いているようです。


【メリット】


・かぶれない(これが一番でした)

・蒸れにくい(汗かきの妹にとっては通気性が良かったようです)

・冬は下半身が暖かい

・使い捨てでないので経済的(親の感想)


【デメリット】


・外出時に不便(取り替えたりする時にかさばるし、血液がついているものの取り扱いがやっかいで、通学などの外出時には使用できませんでした)


・多い用、少ない用で布の違いはあるけれど、やはり夜が不安(妹は量も多いほうだそうです)


・洗うのが手間。漬け洗いにしても、完全に汚れがとれないことへの抵抗感がある


*使い勝手に関しては個人差あると思います。あくまでも個人の一例としてご参考下さい。


どうしてもエコという面だけではまかなえない部分も出てきてしまうものですが、かぶれ等に悩んでいる方は、外出予定のない時からトライ、また市販のナプキンと布ナプキンを併用するなどしてみてはいかがでしょうか?


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