微妙な袋物
家庭科の作品は母の作品だった私
そんな私が数年前にマイミシンを買う日が来るとは誰が想像したでしょうか?!
しばしミシンは押入れに眠っていましたが、今年に入り”はんど&はあと”というベネッセ発売の手作り雑誌とキットのセットを1年契約したことで、久々に日の目を見始めた今日この頃
*気になるお値段ですが、年一括払いだと17880円、月払いだと1580円いずれも税金・送料込ですが、”〇号だけ買いたい”といった買い方はできませんのでご注意を
やらない時はさっぱりだけど、やりはじめるとハマルタイプなせいか、せっせと空き時間を見つけては取り組んでおります^^
といっても、やはり技術的にビギナーには取り掛かりにくいものもあって、そんなキットは静かに棚の中で出番待ちをしてもらってます
*はんど&はあとでは購読者対象にメールもしくはフリーダイヤルでキット製品の作り方サポートも実施してくれています(質問すら思いつかないからしたことないけど・・・)
先日作ったのは、4月号(苦笑)のキットのポーチ
作り方では取っ手があったのですが、邪魔かな?と思ってつけなかったところ、こんな微妙な入れ物になってしまいました
◆グダグダな外側
◆キルト芯が入っているので中もふんわり
左右でレースの位置が激しくずれてるし、布がつれてる部分もあったりととてもじゃないけれど、アップの写真には耐えられない代物ができあがり~
でも、でも!!
こういう風に作るとこんな感じに出来上がるんだ、というプロセスが分かるだけでもビギナーの私には大きな一歩なんです
夜すべての家事が終わった後、ドリカムのCDを聴きながらこんな風な時間を過ごせる幸せを満喫しながら、今日もせっせと針仕事に励んでいます♪
あっ、そういえば一時期自分の中で流行っていたドイリーも中途半端なままだ・・・
これもどげんかせんといかん?!
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