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薬剤師ゆうの暮らしのカルテ » 006)健康管理 » 女性の体 » 婦人科検診デビュー

婦人科検診デビュー

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自分の体の変化を一番最初に感じるのは自分


後で”あの時検査しておけば・・・”と後悔しないためにも、遅まきながらやっと婦人科検診を受診し、子宮がん検査、そして筋腫や卵巣の状態も一度チェックしておきたかったので、超音波検査も一緒に受けてきました

正直、出産未体験の私としては、婦人科検診というと例のアレ”内診台”がネック^^;


ということで女医さんの時にお願いすることにしました

簡単な問診、検査説明の後、さっそく内診台へ

カーテンごしに看護師さんから下着をとっておかけください、と声が聞こえます。


一歩引いて自分のこの状況を客観視してしまいなんだか不思議な気分になりつつ、台に乗り、足おきに両足を載せます


”さぁ、いよいよ”、と思う間もなく(苦笑)”台が動きますよ~”という声とともに、自動的に開く足


てっきり自分で足を広げると(苦笑)思っていただけに、ちょっと感心

カーテンがあるので、どんな器具を使ってるのかはさっぱりわかりませんでしたが、私が行った病院では”じゃあ、まずは〇〇をやります”などと実況中継を行ってくれるのがありがたかった。


正直子宮入り口の粘膜をヘラでとる時には、思わず”痛い!”ではなく”イッテェ”と声に出してしまったのですが、この痛みに関しては個人差がかなりあるとのこと


私の子宮は”後屈気味だから痛いかも”とドクターから言われましたが、どうなんでしょう?


超音波では自分の子宮、卵巣をテレビ画面で説明されながら検査をうけましたが、なにせそこは素人


白黒の画面の中で矢印でチェックしながら話してくれるのですが、”はぁ、そうなんですか”とバカの一つ覚えのような返答しかできませんでしたわ^^;

子宮がん検査の結果は1週間後に分かりました


ありがたいことに何も異常はありませんでしたが、今後も年1回の検査を、できるだけ生理の後に受けることを勧められてきました


*生理前だとお腹が張っていて検査時に痛みを強く感じることがあるそうです


私の住んでいる自治体では2年に1回無料で受けられるので、そんなサービスも併用しながら、今後は誕生日月を目安に行っていきたいと思います。


今は20代でも子宮がんになってしまう方もいる子宮がん


なかなか最初の一歩が踏み出しにくいものだけど、踏み出してしまえば、なんていうか妙なふっきれた感(^^;)を味わうことができます


何も自覚症状がないのに病院へ行くというのは勇気がいるけれど、あなたの大事な体はあなた自身で守ってくださいね



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