ケチらない台所洗剤
結婚して炊事洗濯全てをやるようになり、みるみる荒れていった私の手(涙)
少しでも手の負担を減らしたかったけれど、ゴム手袋を使って洗いものすると食器を持つ感覚に違和感があり、ずーっと素手で、比較的界面活性剤濃度(汚れを落とす元となるもの)が低い洗剤を使って洗っていました。
界面活性剤濃度が低い洗剤は比較的価格も安く、手にも負担は少ないかと思いきや、汚れが落ちにくく、泡立たないことにいら立って必要以上に使ってしまうこともしばしば(反省)
そんな中100均で買うのよりは高いけれど、ゴム臭さもなく、肌なじみのよいゴム手袋(canalyのゴム手袋の記事)に出会ったのをきっかけに、界面活性剤濃度が今までよりも濃い、いわゆるメーカーものの台所洗剤を使うようにしてみたのが今年の春
これがものすごく良かったんです^^
もっと早くに切り替えておけばよかった、と週末洗い物担当の夫も言うほどの満足感^^;
満足感はなんといっても汚れ落ちと泡立ち、そして洗い流しのすっきり感
よくCMでやっているけれど、本当によく落ちるんですね(素手でやったら手の脂も落ちるけど…)
単価は高いけれど意地になって洗剤をつけなくても落ちるから今までの洗剤よりも持ちが良くなったというおまけ付き
試しに使い始めの日をボトルに書いてみたところ、今使っているキュキュット 250mLは1日3~4回の洗い物(現在はまとめ洗いではなく、チョコチョコ洗い)ペースでも2ヶ月半経過した現在もまだ1/5程度残っているんですよ。
ってことで、今回の結論!
食器用洗剤とスポンジ(100均も便利だけど良いものを買った方が長持ちするんです)はやっぱりメーカー品のものが我が家には節約になりました^^
◆私のお気に入りは花王のキュキュット。色々な香りを試し中
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