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点耳薬の使い方

外耳炎だったり、はたまた耳垢がたまって処置前に柔らかくする必要があったりした時に使うのが点耳薬

今回は目薬ほどメジャーではない点耳薬の使い方とコツのお話です

まず大事なのはどの耳に使うか、ということ

意外や意外、窓口でうかがうと”どっちだろう・・・”と固まる方もいらっしゃるのでしっかりと診察時もしくは処方箋を病院窓口で受け取った時に確認しておいてくださいね

前置きはそのくらいにして使い方を順番に沿って書いてみます


・容器が冷えているようなら手で温めます(体温と同じくらいにしておいたほうが耳に入れた時にめまいや痛みなどの違和感を感じにくいと言われています)

・点耳薬を入れるほうの耳を上に向けて横向きに寝ます

・医師から指示された滴数を目安に耳の穴の中めがけてたらします(薬の種類、症状により滴数は異なりますが、大雑把な目安として大人は3~4滴、子供で2~3滴)

・耳の中に入ったら耳たぶを外側にむけてひっぱったり、耳の穴の周りを軽く押したりして薬を耳の中になじませます

・そのままできれば5~10分横に寝ておくことでより浸透度が高まります(言い聞かせができない子供は不可能です・・・)

・起き上がった時に耳から流れ出た薬はティッシュで拭きとっておきます

これを指定された回数で行ってください

点耳の種類や症状によっては違和感を感じることもあるかと思います。あまりにも強い痛みやめまい感がでるようなら使用を中止して、病院に連絡をとってください。

そして繰り返しになりますが、上記に記載してある滴数は大雑把な目安ですので必ず医師に滴数は確認しておいてくださいね

上手に点耳薬を使って早く良くなりますように!



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